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西アフリカで史上最悪の感染規模になっているエボラ出血熱とは?

2014年7月9日 02:45 / カテゴリ:[ ニュース ]


2014年2月にギニアで発生したエボラ出血熱が、西アフリカの広範囲に感染拡大しているそうです。これによって7月現在で518人が死亡しているとのこと。感染者は疑惑も含めて844人なので、60%以上の高い致死率となっていますね。

先ほど読んだニュースによれば、現時点で感染が拡大しているのはギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカの三カ国だそうです。感染拡大している理由としては、現地に葬儀で遺体を洗う風習があるからだとか。

こういう感染症が発生したときの問題って、合理的な拡大防止策が文化的な抵抗に合うことですよね。中世のペストを思い出します。まあ、ペストの感染拡大は90年代にもありましたけどね。政治経済的なしがらみだとか信仰の問題だとかは、感染症が人類を脅かすことの一助になっていると思います。

それはさておき、これほどまでに感染拡大しているエボラ出血熱ってどういう病気なのでしょうか。

元々は1976年6月に、現在の南スーダンにあるヌザラという町の男性が発症したのが最初だそうです。そして男性が搬送された病院から次々と感染が拡大したのだとか。

エボラというのはこの男性の出身地の近くにあったザイールのエボラ川から名付けられたのだそうです。別に出生地じゃなくて感染拡大地域であるヌザラの名をとって「ヌザラ出血熱」でも良さそうですけどね。

まあ、命名なんていくらでも代替案がある中から一つを選び出すことに意味があるので、何でも良いのかもしれません。

さて、このエボラ出血熱は、致死率が50%を超えており90%に至ることもあるそうです。今回の60%という極めて高い数字も、この病気としては平均的な致死率なんですね。なんて恐ろしい……

とはいえ、他者に感染するまえに患者が死亡することも多く、これまで爆発的な流行には至っていませんでした。それが今回このように感染したのは、前述のように死者を悼むための葬儀における風習によるものです。

逆にいえば、これまで感染が確認されてきた地域では、死体を洗うという風習はなかったんですかね? ちょっと気になるところです。

ちなみに、エボラ出血熱の原因はいまだに特定されていません。自然宿主の有力な説としては、コウモリが疑われています。食用コウモリがやばいという説も出ているので、海外旅行で食用コウモリを食べるのはやめた方が良さそうです。テレビのバラエティ番組も、あまり変なものを食べさせるべきじゃないですね。日本国内に蔓延したらアウトですから。

まあ、エボラ出血熱は空気感染しないと言われており、患者の血液や体液に触れなければ大丈夫だと言われていますけど。しかし実際はエボラ出血熱だと気づく前に血液や体液に触れる機会が多そうなので、もし日本で起こったらとんでもないことになりそうです。やっぱり海外旅行の時には注意したいですね。

それにしても今回の西アフリカエボラ出血熱大流行は、終息する兆しが一向に見えてきません。国境なき医師団も、今回の大流行が「制御不能なレベルにある」という警告を出しているそうです。

医師たちの奮闘に敬意を表し、事態が沈静化するのを祈っています。それまでは危険な地域に出かけることがないよう注意したいですね。

サッカー日本代表の戦術スタイル

2014年7月2日 01:08 / カテゴリ:[ スポーツ ]


日本代表は今後どういうサッカーをやるべきなのかについて、かなり意見が錯綜している印象です。サッカーの戦術は外野からするととても面白い分野なので、コメントする側もみんな一家言持っています。ですから、意見が錯綜するのはある程度仕方がないことだと思います。

しかしサポーターのコメントと専門家や評論家、選手たちのコメントに比較的食い違いがあるのが印象的です。

まずサポーターの大半は、問題だった守備の改善を第一に発言しています。この点についてはそれほど異論はないでしょう。ワールドカップでの未勝利の理由が守備の問題にあったことは明らかですし、以前から主張されていたことでもあったからです。

とはいえ、多くのサポーターはパスサッカーではなくプレッシングをかけてボール奪取してカウンターを狙う、いわば今大会でトレンドになっているサッカースタイルを志向しているように見受けられます。

たしかに豊富な運動量で勝負するタイプの戦術は、日本代表にあっています。そもそもザック率いる日本代表の会心の試合は、ポゼッション志向ではなかったように思われます。

あくまでもパスで崩していくサッカーであり、ポゼッションはそのための手段の一つでしかないということです。極端な話、ポゼッションを握られた守備的な試合であっても、ボール奪取からすぐさま流動的にパスを展開し、陣形が整う前に攻めてしまえば、ポゼッションとは無関係にパスで崩せます。

日本代表の理念であるパスサッカーは、サポーターが要求するプレッシングサッカーと矛盾しないように思われるのです。

これに対し、専門家はザックの築いてきたスタイルに一定の評価をします。その上で何が足せるのかを模索している人が大半だといえるでしょう。このような姿勢に対して、批判的な意見を述べるサポーターもいます。

しかし、ザックのスタイルがパスサッカーであり、ポゼッションでは決してなかったと考えれば、守備戦術やカウンターサッカーを植え付けることとは別に矛盾していないように思えます。

そもそもいくつかの戦術をオプションとして持っておくことは、本番を見据えたチーム作りには必要です。今大会ではまさにそこで問題が露呈したことは、多くの評論家が指摘しているとおりです。

格上相手にカウンター、守備的な相手にはこれまで通りじっくりパスで崩すというスタイルは、今の日本代表の延長としてそれほど問題ないように思えます。

まあ、そんな風に簡単に戦術を変えられるのかわかりませんけど。

ともかく、日本代表には4年後を見据えてしっかりと成長してほしいものです。

ザック後任監督にアギーレ氏?それよりも協会体制を改革せよ

2014年6月29日 01:17 / カテゴリ:[ スポーツ ]


ブラジルワールドカップまでサッカー日本代表を率いたザッケローニ監督の後任人事で、エスパニョール前監督のハビエル・アギーレ氏に決まりそうだという報道が出ていますね。

前々から噂になっていましたが、今日の記事によればアギーレ氏から内諾を貰ったという話です。

しかし気になるのが、このタイミングでの情報小出しの報道です。これは惨敗したドイツワールドカップ後の協会の対応を思い起こさせます。当時はオシム監督の名前をポロッと口にしたことで、惨敗の反省よりも次の人事に話題の焦点が移りました。

このことが協会の体制批判を誤魔化す結果となり、スポンサー優先利益優先の歪な姿勢の存続に繋がったわけです。

そしてドイツのときと全く同じような展開をたどっている今回の敗戦後の展開。

これはもう後任人事で協会への批判を誤魔化そうとしているとしか思えません。

問題は監督ではなく、それをバックアップする体制ではないかというのが今回の日本代表を見ての率直な感想です。

試合会場までアホみたいに長距離を移動しなければならないキャンプ地を、スポンサーとの関係だけで選定したこと。コンディションを上げるための時期に無理やり強化試合をねじ込んだこと。

こういう短期的利益優先の姿勢を変えなければ、今後も日本のサッカーは発展しないのではないかと思います。

まあ、長々とサッカー協会批判を行いましたが、個人的にはアギーレ氏の就任は良いのではないかと思います。ワールドカップ出場経験もありますし、悪くない人選なのではないかと。

もちろん後任監督については他の意見もあるでしょうし、今の段階では色々推測して楽しむのも悪く無いと思います。しかし、まずは協会の体質・体制を批判した上でなければ、日本サッカーは何度も同じ過ちを繰り返すことになると思いますよ。

世界遺産タスマニアを巡るユネスコとオーストラリアの対立と原因

2014年6月27日 06:02 / カテゴリ:[ ニュース ]


ニュースサイトを見ていたら、「タスマニア原生地域」のことが話題になっていました。

「タスマニア原生地域」は世界遺産として有名で、私も死ぬ前に一度は訪れてみたい場所として色々情報を集めています。

そんな地域がなぜニュースになっていたかというと、どうもオーストラリア政府がユネスコに対し、「タスマニア原生地域」の世界遺産指定地域が広すぎると抗議しているようなんです。広すぎるから一部を指定解除せよというのですね。

そんな要請に対してユネスコが、保護範囲を解除しないとはっきり拒絶したのだそうです。

富士山の世界遺産登録に湧いている日本人としては、なぜオーストラリア政府が指定解除を求めたのか理解し難いですよね。いったい何が問題だったのでしょうか?

オーストラリア政府の主張によれば、7万4000ヘクタール相当の地域が原生林の状態ではないから世界遺産への登録を取り消すべきだと言っているのですね。

なぜこんな事を言うのかというと、世界遺産登録されるとその地域を開発できなくなるからです。

オーストラリアのトニー・アボット首相は、取り消し申請した範囲の地域の森林を伐採したいのですね。だからこそ、保護範囲をもっと狭くさせたいのです。

しかしそういう経済の論理に対向するのがユネスコの本懐なわけですから、こんな取消を認めていたら世界遺産の意味が無いですよね。ユネスコがこの要請を拒否したのは当然だと思います。

そもそも世界的に森林伐採が問題となり、環境保護意識が先進国では完全に定着している中でこんな主張を展開するのは、あまり印象の良い行為だとは思えません。

オーストラリア政府は、むしろこの世界遺産登録を積極的に利用する方向で経済活性化させるべく、何らかの方策を考えるべきではないでしょうか。

勤続年数がクレジットカードの審査に影響するのはなぜか?

2014年6月8日 02:36 / カテゴリ:[ 生活 ]


クレジットカードの審査において勤続年数はとても重視されます。たとえば年収や資産状況が同程度もの正社員二人がカード審査を申し込んだ場合、年数に差があれば一方だけが通過して他方が落選するという傾向があります。それどころか、年収に多少の差があっても年数の長い方だけ通過することもあります。なぜこれほどまでに勤続年数が重視されるのでしょうか。

そもそもカード会社は、多くの会員を集めてカードを利用させた方が利益になります。にもかかわらずクレジットカード利用者を制限するのは、利用者が破産して支払不能に陥ったり、夜逃げして未払い代金を回収できなくなるリスクを回避するためです。だからこそカード会社は、安定した定期的な収入があるか否かをチェックします。

そして勤続年数が長い人は、それが短い人よりも安定した定期的な収入が見込めるのです。なぜなら長期間同じ職場に勤務する人は、以後も職場を辞める可能性が低いからです。仕事を辞めないならば、カード発行後も定期的な給与収入が見込めます。同時に今の仕事を捨てて夜逃げする可能性も低いので、未払い代金を回収できなくなることもありません。

このように勤続年数の長い人は、クレジットカード会社が求める優良な会員の条件をクリアしています。

そして勤続年数というデータは、簡単に調査可能でありながら主観が入らない客観的な情報です。つまり最小限の労力で最大限の効率を実現できるわけです。

こうした理由から、クレジットカードの審査の際には勤続年数が重視されるわけですね。

ブランド物アイテムを購入するためにクレジットカードを利用する人は非常に多いと思いますが、新たにカード発行してもらう際には、このような要素も気をつけてみてください。

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